皆さま こんにちは。
日中はまだ暑いですが日も短くなり秋らしくなってきました。
新型コロナウイルスの影響で新しい生活様式も強いられ様々な事にネットを使用した
コト・モノも周りに増えてきましたね。
防犯カメラも数年前から防犯に限らず管理監督を目的としてのニーズが多くなり
今回は排水機場にてIPカメラを付けさせて頂きました。近年、大雨・台風といった異常気象からの
災害も増え河川の氾濫による被害も多いのが現状です。その河川の氾濫は降水量が多く河川の水位が
上がるだけでなくゴミがつまり予想以上に水位が上がることで氾濫することもあるそうです。
詰まったごみを機械で取り除く施設になりますが大雨が降ったときの水位の確認や
ごみの詰まり具合を遠隔で確認できるようにしました。そうすることにより
管理側の業務効率向上や、夜間に駆けつける時の判断基準にもなりそうです。
この様な使い方で災害から街を守るという大変やりがいのあるお仕事をさせていただきました。